田辺市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第2号12月 7日)
市といたしましては、こうしたことを踏まえ、龍神、中辺路、大塔の各行政局管内における防災行政無線のデジタル化に伴う戸別受信機の更新につきましては、本庁管内及び本宮行政局管内の戸別受信機の整備も含めて、アナログ波の送信終了の時期を見据えて、その方針や方策を構築してまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 以上でございます。
市といたしましては、こうしたことを踏まえ、龍神、中辺路、大塔の各行政局管内における防災行政無線のデジタル化に伴う戸別受信機の更新につきましては、本庁管内及び本宮行政局管内の戸別受信機の整備も含めて、アナログ波の送信終了の時期を見据えて、その方針や方策を構築してまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 以上でございます。
これにつきましては、全国の消防本部で使用しています消防救急無線は、国の施策によって平成28年5月31日までに現在のアナログ波からデジタル波に移行しなければなりません。それを受け、平成23年4月に和歌山県と県下17消防本部及び非常備の2町村、これにつきましては●●町と●●村でございますけれども、消防救急デジタル無線整備推進協議会を立ち上げ、県下全域で共通波を共同整備することで計画を進めてございます。
そして、2点目は7月24日のアナログ停波、現状のアナログ波が停止されるということで、それへの対応は万全かどうかということです。7月25日以降、市内にテレビを見ることができなくなるテレビ難民はどれぐらい発生すると想定されているのか。
もう一つ、市として地デジ難民を7月24日以降に出さないための支援ということを何か考えているのかということでございますが、市として直接地デジのチューナーを配布したり、あるいは設置に回ったりということまでは考えてはございませんが、今、本庁舎1階に設けてございます相談コーナー、あるいは今までも平成23年7月24日からはアナログ波が停止になってデジタル化されますよという広報、あらゆる手段といいますか、考えられる
◎防災対策課長(井上登君) はい、アナログ波からデジタルにかわりますと、情報量がかなりアップされます。そういうことで、機器の拡張性がすぐれておりまして、いろんな対応ができるということであります。 ◆11番(三栗章史君) わかりました。 また、その防災行政無線の声が、やっぱりアナログのほうが聞きやすく、聞き取りやすくなるというお話も聞いたんですけども、それはあるんでしょうか。
また、従来から全国市長会等でも地上デジタル放送への円滑な移行を図るため、国民への説明を徹底するとともに、来年7月のアナログ波停波に向け、万全の対策をとられるよう、国に対して重点事項として要望しているところでございますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。 以上です。
すなわち現状どおりのアナログ波をもう少し、受入体制が整うまで延長すべきだと考えて、市に対しては、総務省に対しても申し入れを行うべきだと考えますが、市のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。 以上、5点について質問させていただきます。 (1番 川﨑五一君 降壇) ○議長(副議長 塚 寿雄君) 1番、川﨑五一君の質問に対する当局の答弁を求めます。
2点目、地デジ問題について、アナログ波放送の延長をに入ります。 2011年7月24日、2年後ですね、テレビ放送がアナログ放送からデジタル放送へと完全移行いたします。それに伴い、全国一斉にアナログ放送が停止されることになります。デジタル放送を受信するには、専用のテレビやチューナーが必要となりますが、その普及はまだまだおくれている。
現在、一般的にテレビを見るときに利用されている地上アナログ波が、5年後の2011年に打ち切られる予定となっていますが、このことによって、どのような影響があると想定されているでしょうか。また、それに対して、市としてどのような対応が必要だとお考えでしょうか、お考えをお聞かせください。 以上、大きな2項目について、質問させていただきます。